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2011.02.04 (Fri)

ギルバートグレイプ 2・4

やっぱり、どうしてももう一度、ギルバートに会いたくて、当日券を取って、行ってきました。
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当日券専用電話、繋がるまで、家電話と携帯を駆使して、40分ほどかかりましたけど…(^^;)。

当日券で行くなんて初めてのことで、ドキドキしつつグローブ座へ。
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12時集合と聞いて、少し早めに着いたところ、15分前から、列を作るようになっていて、係員の方が、一人一人の整理番号をチェックしながら並ばせてくれます。
私は整理番号が後ろの方だったので、中に入れたのは、もう開場して10分ぐらい過ぎた頃だったでしょうか…。
で、キャンセル待ちの方も、結構いて、ちょっとびっくり。

座席も、B席で、1回目と同じく3階席。
ただ、端の方だったので、一部、舞台が見えにくかったものの、舞台自体には近くて、側面の上空から舞台を覗き込む感じだったので、小道具の様子とかもよく見えたし、今までとは、また違った見え方がして、良かったです…これも、3回目だからこその余裕で言えることですけど…(^^;)。

詳しい感想は続きから。
ネタばれありなので、これから観に行かれる方はご注意ください。
大丈夫だという方だけどうぞ。

あと、前回同様、3回目だということを前提にして書いていますので、ご了承ください。
このブログを初見の方は、1・18分と1・25分も併せて読んでいただいた方が、分かりやすいかと思います。


【More・・・】

観劇の回を重ねるごとに、オープニングのBGMが、心に沁みてくるようで、どんどん好きになっていくのが分かります。

丸ちゃん、というか、ギルバートは、髪が少し伸びてナチュラルウェーブが出た感じになっていて、何よりも、また少し痩せたのかなあ…顎がよりシャープになったような気がしました。

ギルバートが、ベッキーに初めて会って、一目ぼれというか、心を打ち抜かれた様子とか、ベティに誘惑される様子とかも、ますます感情が伝わってくるようでしたし。

一番、これは…と思ったのは、ギルバートの普段の会話と、ストーリーテラーとしてのセリフのメリハリが、すごくつくようになったなあということ。
特に、普段の会話が、舞台特有の言い回しよりも、ずっとナチュラルになっていて、自然な様子が窺えました。

他の役者さんのアドリブは、ますます冴えた感じになっていて、ランスを探して子供たちがやってくるくだりでは、ギルバートも思わず笑ってしまったみたいでした。

ギルバートがランスと一緒にランチに入る場面では、ウエイトレス役の伊藤さんのリアクションがどんどんオーバーになっていて、ギルバートは笑いをこらえるのに必死だったり、ランスも「ちょっと恐い。」って言ってみたり、随所に笑いが起きる展開で、楽しかったです。

1幕ラストの場面は、何度見ても、ギルバートの迫真に迫る声と動作に心が震えるんですけど、今回は、息遣いと共にギルバートの胸も大きく波打っているのが見えて、すごいなあって感じました。

2幕のオープニング…1幕もそうなんですけど…、出演者全員が静かなBGMの中、次々と登場するシーンが、すごく好きで、なんか、グッときます。

店長が、奥さんの手前、言葉を濁すという場面で、前回は、「レディーガガ。」と言って、「レディーガガって誰だ。」と自分でツッこんだりしていたんですけど、今回は、「秘宝館」と言って、「一緒に行こう。」とギルバートの肩を抱いて言い、ここでも、ギルバートは笑いをこらえているようでした。

ベティがピクニックに行って溺れた振りをする場面では、今までは羽織っていたシャツを脱ぎ棄てる感じだったんですけど、今回は、少し時間があったのか、Tシャツもまくりあげていて、その時も、素肌を見て痩せたなあって思いました。

教室のシーンも、やっぱりすごい迫力で、ギルバートの感情の揺れを感じたし、そこから、眠りにつくまでの動と静がハッキリしていて、とても良かったです。

アーニーに対して感情を爆発させる場面は、ますます鬼気迫るものを感じたし、アーニーを殴った後の手の震えまで見ることが出来て、ここはもう圧巻でした。

ママに対して、ギルバートが「あんたが嫌いだ。」と言った後、それまでは影絵を見ている感じだったのが、ギルバートは、ママを演じる寿さんと顔を合わせて、見つめ合うんですけど、そこは、なんだか時が止まったかのように感じました。

そして、アーニーを探すくだりをセリフで言うシーンでは、言い回しだけで、その映像が浮かぶようでしたし。

やがて、アーニーとベッキーを見つけて、「許してくれるのか。」と言ってアーニーと抱き合い、そこから泣き笑いになる場面も、嘘偽りのないギルバートの心情を感じるようで、本当に心から泣けるというか、ギルバートと一緒に泣いてしまうほどのシーンでした。

さらに、その直後に場面転換があって、今まで心からの泣き笑いをしていたはずが、すっと立ちあがり、小道具の位置を少し直してハケて行く彼の姿に、本物の舞台役者を見たような気持ちになりました。

そして、ラストの、家が燃えて、アーニーの「サイレンが聞こえるよ。」という言葉に、「ああ、聞こえる…」と言うギルバートの静かな声が、その後にすぐに来る闇と一緒に、余韻を感じられて、とても良かったです。

エンディングに現れた出演者の表情が、皆さん、柔らかくて、とても良い表情をしていて、座長をはじめとして、良い関係でお芝居が出来ているんだろうなあっていうのが感じられるようでした。

丸ちゃんは、ちゃんと3階にも顔を上げて、こちらに目を向けてくれて…目が合ったのかどうか分からないけど…合ってたんだったら嬉しいけど…キラキラ光る目が、とてもきれいでした。

客席に背を向けて両手を上げて出演者を呼ぶポーズも、すっかり板についている様子でかっこ良かったですし、深々と頭を下げてから、もう一度、ちょっと首をかしげるようにして挨拶する様子は、可愛かったです。

スタンディングオベーションで2回目に出てきた時に、客席に何かリアクションしたらしく、はっきりとは分からなかったんですけど、ちょっと笑いが起きて、その後も軽く頭を下げる様子は、いつものチャーミングな丸ちゃんでした。

グローブ座を出ると、まだ外は明るくて、なんだかとても心地良い充足感に包まれて、ひどく幸せな気分で、家路につくことが出来ました。

丸ちゃん、本当に素晴らしいお芝居をありがとう。
ギルバートに会えるのは、もうこれで最後になると思うけど、今度は、どんな人物に出会えるのか、それをとても楽しみにしています。

そして、残りわずかの東京と大阪公演を、トラブルなくやり遂げられますように…。
観に行かれる方は、是非とも、進化したギルバートを堪能してください。(*^^)v

テーマ : 丸山隆平 ジャンル : アイドル・芸能

EDIT  |  20:42  |  舞台  |  CM(2)  |  Top↑

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 |  2011.02.06(日) 17:58 |   |  【コメント編集】

■おひさしぶりです(^^)

今回は、運良く3回も観る事が出来て、本当に良かったです。
こういう時には、都心に在住でないと、やっぱり辛いものがあると思いますし…。
次があれば、是非、観劇できると良いですね。
きっと、丸ちゃんの、この経験は、次に繋がっていると、私は信じているし…(*^^*)。

∞クンたちも、いよいよ、動き出しそうですし、本当に楽しみですね!
はんなり |  2011.02.07(月) 08:02 |  URL |  【コメント編集】

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